みなさん、おはようございます!今日も最寄のスタバでパソコンカタカタしてますユーリです。
僕は妻や両親、目上の人には一人称が「僕」なのですが、同級生以下の人と話すとなると、無意識に一人称が「俺」に変わってしまいます。
舐められたくないとか強気にいきたいとかは全くないんですが、最近どうせなら「僕」に統一した方がいいのか?と気になってしまって、、
一回気になるとこういうのってずっと気になっちゃうから、だったら一人称に囚われる前の自分に戻りたい!って思っても、時すでに遅しだし、、
だって職場でプチミーティングみたいなのが始まった時に、上司も部下も周りにいて、片方に語りかける時は「俺」で、もう片方は「僕」ってなってるのが自分の中で意味わかんなくて、もう気になりすぎて何話してるのか自分でも分からなくなっちゃうんですよ。
なんなんこれ、
僕だけですかこれ?
日本人みんな?
外国人いいなー!!!!
ということで、前回の続き転職の流れその2始めます。
転職の軸決め
出ました。転職の軸。なにそれ。みなさんは「軸」って言われて何かパッとわかりますか?
僕は学生時代、就活を一切せず公務員一本で受けたので、いわゆるエントリーシートとかも全く作った事なく、転職活動を始める時に「軸」って何?って思ってました。
もしかしたら、見てくださる方の中には僕と同じ心境の方もいるかもしれないので、今回は「軸」とは何かから分かりやすく説明していきたいと思います。
転職の軸=今の職業(職場)から一番良く(改善)したいと思うこと
これです。言い換えると、
今の職場に一番満足していないポイントは何?
とか
今と比べてここが良くなったら最高!
みたいな、それくらい単純に思っていただいて構いません。
むしろ、それが一番自分を転職したいと思わせている強力なエネルギーと化してるので無理に考えようとしなくていいと思います。
それでも、よく分からないという方のために例を挙げると
- 年収
- スキル
- 業界
- やりがい
- 勤務地(異動があるない)
- ワークライフバランス
- 大手がいい、ベンチャーがいい
- 職場の雰囲気
などなど、こういったものが大半かと思います。
ちなみに僕の場合は
1スキル、2やりがい、3大手
の順で、軸をたてました。
他業界への転職で年齢を30前なので、給料度外視でできるだけ経験とスキルがつけられる会社に行った方が後のキャリアにつながると思ったからです。
話を戻して、要はまず、自分が「これだけは譲れない!」という最優先事項を軸にして、その希望が叶えられる会社を探し始める事が第一歩となっていきます。
そのために、次に必要なことは、、、企業の情報収集です!
企業の情報収集
4つ目の段階は企業の情報収集です。
転職の軸が決まったら、その軸に沿った企業を自分で探して行かなければなりません。
だからと言って、どうやって探せばいいんだよ。他の会社のことなんて知らないよ。
となると思います。
僕も実際全然分からず、手探り状態でしたので、この情報収集期間が一番長くかかりました。
ですのでみなさんには、前もって僕が良かったと思う情報収集方法をお教えしたいと思います。
転職サイト
これは言わずもがなだと思いますが、転職サイトって本当にすごいです。
多分知りたい情報が8割は知る事ができると思います。
また、業界別や場所、勤務形態などでジャンルを絞って調べることができるので、これを使わない手は流石にないでしょう。
企業側もより多くの求職者に求人情報を見て欲しいので、職場環境から最寄駅、その企業に向いてる人材、まで細かく書いてあります。
ですので、転職サイトを使わない手はないと思います。
ただ転職サイトと言ってもいろいろあるじゃないか、と思われると思います。
なので、僕のおすすめの転職サイトを載せておきます。
1.リクナビNEXT
2.doda
正直、転職サイトは複数ダウンロードして活用した方がいいと僕は思います。
複数のサイトで確認した方が情報の信憑性が取れるからです。
ここにあげた転職サイトに限らず、ぜひご自身に合った転職サイトをご活用していただければと思います。
企業情報アプリ
ざっくりですみません、ジャンルがわからなかったので、企業情報アプリと書いちゃいましたが、正直これを見れば、企業情報が丸わかりです。
僕が実際使っていたものは、
1、wantedly
2、openwork
この2つです。
まず、wantedlyは多くの企業(主にベンチャー企業)が自分たちの会社がどういった会社か知ってもらうための情報を載せたプラットフォームだと思っていただければいいと思います。
これは転職サイトよりもビジュアルに重視していて会社の広報活動に特化している感じです。
そしてwantedlyには気になった会社にメッセージを送り、実際にその会社で働いている社員さんとオンラインでお話ができる機能があります。
僕はこれものすごくいいと思いました。実際20社くらいお話を聞かせていただき、その会社の社風や職場環境、正直なところの残業時間など、本音で話す事ができたのがとても魅力的だと思いました。
実際に現場の声を知りたいという方には本当におすすめです。
次にopenworkです。こちらは、会社で実際に働いていた人が様々な評価基準に基づき、本音で点数をつけ、コメントして、その集計結果を見られるといったアプリです。
こちらも、実際にその会社で働いていた人の生の声が聞けるという点ですごく魅力的でした。
wantedlyとの相違点としては、会社の評価が五角形のレーダーチャットになっており、見やすい。
というところと、良くも悪くも実際にその会社で働いていた人の意見なので、忖度がなく、ネガティブな意見もしっかり書いてある。
というところです。
これは慎重に会社を見極めたいという方にとてもおすすめします。ただ、強いていうとすれば、辞めた会社について書いている方が多いので、マイナスなコメントが比率的に多い印象なので、あくまで参考程度に使用されることをおすすめします。
会社四季報
みなさん一度は聞いた事があると思います。会社四季報。
これで人殴ったら○ぬだろうなってくらい分厚い本です。でもこれ、殴る以外にもいい機能があるんです。
それが会社の業績が知れることです。
これすごく大事です。
いくら「この会社で働きたい!」と思っても、その会社の今期の業績がガクッと低迷していたりしたら、この会社に行って本当に大丈夫か?となりますよね。
それを知る事ができるのが会社四季報なんです。
他にも、業績が良くても、資産の多くを投資に回している企業であれば、その分社員への給料としての還元は少ないかもしれません。
そう言った数字で会社の実態を表してくれているのが四季報のメリットだと思います。
数字は言葉よりも真実を語ってくれるので、信憑性が高いと僕は思います。
以上が僕のおすすめの企業情報収集方法です。
少しでも参考になっていれば幸いです。
今日も少し情報量が多かったので、このくらいにして最後の応募・面接編は次回にしたいと思います。
みなさんにとって昨日より今日がレベルアップした1日になりますように!
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